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キラぼしが、明るく輝く地域を創る|株式会社トゥエルブ

株式会社トゥエルブ 下野 護

地域の企業や人の魅力を引き出し、ブランディングやデザインを通じて伝わる形にしている株式会社トゥエルブ。掲げているVISIONは「キラぼしが、明るく輝く地域を創る」である。

グラフィックデザインを中心に仕事をしていた頃は、明確なVMVはなかった。しかし、ブランディングを事業として進める中で、見せ方だけでなく、会社としての軸を持つ必要性を感じるようになる。

根底にあるのは、遠くの社会を一気に変えようとする考えではない。自分の周りにいる人、関わった人、半径5mの中にある魅力を見つけ、伝わる形にすること。その小さな光を少しずつ広げていくことが、同社の理念につながっている。


株式会社トゥエルブ 下野 護
株式会社トゥエルブ 代表取締役 下野 護
・ブランド・プランナー/ブランド・マネージャー ・クリエイティブ・ディレクター
・一般社団法人ブランド・プランナー協会 1級
・採用ブランディング認定ディレクター®


VISION:キラぼしが、明るく輝く地域を創る
MISSION:キラぼしの夢実現をサポートする
VALUE:本質に沿ったアイデアとメッセージを込めたデザインを創る

半径5mのキラぼしから、地域へ広げていきたい

自分ができることは、決して大きくない。だから、まずは自分の周りにいる人たちに目を向ける。半径5mの中にまだ埋もれている魅力があるなら、自分のスキルで引き出すことができる。

そう考えたことが、VISIONにつながっています。ここでいう「地域」は、まちやエリアのことではありません。自分がつながっている人たち、関わっているコミュニティに近い感覚です。

住んでいる世界をつくっているのは、建物や環境だけではなく、そこにいる人です。企業も同じで、結局は人がつくっています。だから、常に「人」にフォーカスする。

企業の中にいる人、事業を続けている人、まだ表に出ていない魅力を持っている人。その人たちをキラぼしと捉え、一人ひとりの輝きを大きくしていく。半径5mの光が広がっていけば、結果として地域全体も明るくなっていくのだと思います。

 

誰もが想像しえないものを、誰もが想像しうる形に。

ブランディングやデザインの仕事では、外からどう見えるかを強く意識しています。難しく考えなくても、自然に理解できるように。

ただ、わかりやすく表現することと、浅くつくることは違います。表に出す言葉やデザインはシンプルでも、その裏側では、クライアントの本質を深く掘り下げています。何を大切にしているのか。どこに魅力があるのか。どんなメッセージを込めるべきなのか。そこを見つけるために、ヒアリングやリサーチを重ねていきます

VALUEにある、本質に沿ったアイデアとメッセージを込めたデザインを創るという言葉は、まさに仕事の中で体現している考え方です。デザインは、ただ変わったものや面白いものを足す仕事ではありません。もともとある魅力を見つけ、言葉にし、見る人に伝わる形へ整えていきます。

ロゴやコンセプトをつくるときも、最初に大切になるのは言葉です。言葉で納得できる軸があり、そのうえで形にしていく。メッセージを込めたデザインにすることで、見た目だけではなく、その人や会社らしさが伝わる表現になります。

 

少しずつ、でも確実に。キラぼしは伝播していく。

VMVをつくってから、仕事の向き合い方にも変化がありました。クライアントとのやり取りで感情が揺れたときや、この方向で本当に良いのかと迷ったときに、自分の中の指針として立ち返るものになっています。

その指針があるからこそ、相手の言葉をすぐに否定せず、まず受け止める。たとえ一見すると違うように感じる意見でも、その背景にある考えを聞いていくと、表面の言葉だけでは見えなかった思いや、その人らしさが見えてきます。すると、相手の中にある本質や魅力が見えてくるんです。

それは、キラぼしを探す作業でもあります。

自分自身も、まだ夢を持たせられる大人になりきれていません。社会を大きく変えると言う前に、まず自分がそういう存在に近づくこと。自分の半径5mを大切にし、関わった人もまた自分の半径5mを大切にできるようになること。その小さな光の連鎖が広がっていく先に、子どもたちが夢を持てる社会があるのだと思います。

一人の魅力を見つけ、伝わる形にする。その光が近くの誰かに届き、また次の半径5mを照らしていく。キラぼしが、明るく輝く地域を創るというVISIONは、そんな小さな広がりを信じる言葉でもあります。

 

 


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株式会社トゥエルブ

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